階段の上り下りを助ける機械とは?階段昇降機の特徴や選び方を解説
2026.07.20 Category:
「階段を上るのがつらくなってきた」
「高齢の親が転ばないか心配」
「階段の移動を助けてくれる機械はないの?」
このようなお悩みはありませんか?
足腰の筋力が低下したり、膝や腰に痛みが出たりすると、毎日使っている階段が大きな負担になります。 特に2階建ての住宅では、寝室やトイレ、生活スペースへ移動するために、どうしても階段を使わなければならないことがありますよね。
そのようなときに検討したいのが、階段の上り下りをサポートする機械である階段昇降機です。
今回は、階段の移動を助ける階段昇降機の特徴や選び方についてわかりやすく解説します。
階段の上り下りを助ける機械にはどんなものがある?
階段の移動をサポートする機械には、いくつかの種類があります。
代表的なものが、いす式の階段昇降機です。階段に沿って専用のレールを設置し、いすに座ったまま上の階や下の階へ移動できます。
また、車いすを利用している方には、車いすごと乗れる段差解消機や昇降リフトが選ばれることもあります。
どの機械が適しているかは、利用する方の身体状況や階段の形、設置場所によって異なります。
いす式階段昇降機とは?
いす式階段昇降機は、階段に設置したレールの上を電動のいすがゆっくり移動する機械です。
利用者は、いすに座ってシートベルトを締め、手元のスイッチを操作するだけで移動できます。足腰に負担をかけず、階段を歩かなくても上下階を行き来できるのが大きな特徴です。
直線階段だけでなく、途中で曲がっている階段や踊り場のある階段、屋外の階段に対応できる機種もあります。
「階段が狭いから設置できない」と思われる方もいますが、使用しないときにいすや足置きを折りたためるコンパクトな機種も増えています。
階段の機械を選ぶときのポイント
階段を助ける機械を選ぶときは、価格だけで判断しないことが大切です。
まず確認したいのが、利用する方が安全に乗り降りできるかどうかです。いすの高さや回転機能、シートベルトの使いやすさなどを確認しましょう。
次に、階段の形に合った機種を選ぶ必要があります。まっすぐな階段には直線型、曲がりや踊り場がある階段には曲線型が適しています。
さらに、設置後の点検や修理に対応してもらえるかも重要です。階段昇降機は毎日の生活を支える機械だからこそ、故障したときにすぐ相談できる業者を選びましょう。
階段昇降機の設置事例
ここでは、階段昇降機の設置事例をご紹介します。
信頼性と安定性を考えた親切設計
屋内直線型階段昇降機「昇助くんSEC9K」を設置させていただきました。踊り場を挟んだ180度の曲線型階段ですので、曲線型を設置する方法もありましたが、ご家族の退院時期に合わせて、できるだけ早期に設置したいというご意向であったことから、曲線型よりも早めに設置可能な直線タイプ2台設置という形になりました。
寝室を2階に!昇助くんNRO9-Rの設置事例
寝室を2階に戻すことができました
かつて寝室は2階にあったらしいのですが、階段の昇り降りが困難になられてからは、1階に移しておられました。以前のように寝室を2階に戻すために、今回昇降機を設置されました。「これで安全に2階に上がれるようになり、良かったです」と喜んで頂けました。
いす式階段昇降機のレンタルがおすすめ
階段昇降機は、購入するよりレンタルのほうが手軽に設置できます。
レンタルした場合の価格シミュレーションは下の記事よりごらんいただけます。
まとめ
今回は、階段の移動を助ける階段昇降機の特徴や選び方について解説しました。具体的にどんなものがいいのか?は、福祉用具のプロ、スマイルケアにご相談ください。


