二階の階段に上がれない原因と対処法を解説
2025.12.01 Category:
日常生活において、「二階に上がれない」というのは、想像以上に困る場面です。
特に、寝室やお風呂、トイレなどが二階にあるお住まいの場合、階段を使えなくなると生活そのものに支障が出てしまいます。
今回は、二階に上がれない主な原因とその対処法をわかりやすくご紹介します。
階段を上がれない主な原因
ここでは階段を上がれない主な原因をまとめてみます。
階段自体に問題がある
階段の破損や手すりのぐらつきなど、物理的な故障が原因で上れないケースがあります。
体調・身体の問題
足腰の痛みや筋力の低下、めまい、体の不調などによって、階段の昇降が困難になることがあります。。特に一人暮らしの方にとっては、無理に階段を使うのは非常に危険です。
心理的な原因
階段で転んだ経験から怖くなったり、うつ状態やストレスによって身体が動かないと感じることもあります。
建物の都合や工事
階段のリフォーム中や災害による損傷など、建物側の事情で一時的に使えないこともあります。
よくある対処法
上記のような原因に対しては、それぞれに応じた対処が必要です。
壊れた階段は修理を依頼する 健康上の問題は医療機関で相談する 心理的な不安にはカウンセリングなどを活用する 工事中は一時的に生活スペースを一階に移す
こうした対応はもちろん大切ですが、根本的な解決にはならないことも多いのが現実です。
特に、慢性的に階段の昇り降りが難しい方にとっては、毎日のストレスや危険と向き合い続けなければなりません。
解決策としての「階段昇降機」
ここでおすすめしたいのが、階段昇降機(階段リフト)の導入です。
階段昇降機とは、階段にレールを取り付け、イスに座ったまま安全に上下移動ができる装置です。特に、高齢者や足腰が不自由な方、けがや病気で一時的に階段の使用が難しい方にとっては、大きな助けになります。
階段昇降機のメリット
安全性が高い
落下や転倒のリスクがほとんどありません。座ったままスイッチ操作で昇り降りできるため、体にかかる負担も最小限です。
操作が簡単
リモコンやボタン1つで操作できるため、機械が苦手な方でも安心して使えます。
工事は短期間で可能
一般的な住宅であれば、1~2日の設置工事で完了します。階段の形状(直線・カーブ)に合わせてオーダー可能です。
階段昇降機の事例
いす式で便利!!直線型の階段昇降機「昇助くんSEO9-R」
お住まいの長い階段も手軽に設置!!
2階にお住まいということで設置させていただくこととなりました。比較的、距離の長い階段で、上り下りがご負担であったとのことです。階段距離が標準より長いため、延長レールが必要となりました。
信頼性と安定性を考えた親切設計
屋内直線型階段昇降機「昇助くんSEC9K」を設置させていただきました。踊り場を挟んだ180度の曲線型階段ですので、曲線型を設置する方法もありましたが、ご家族の退院時期に合わせて、できるだけ早期に設置したいというご意向であったことから、曲線型よりも早めに設置可能な直線タイプ2台設置という形になりました。
いす式階段昇降機のレンタルがおすすめ
階段昇降機は、購入するよりレンタルのほうが手軽に設置できます。
レンタルした場合の価格シミュレーションは下の記事よりごらんいただけます。
気になる費用は?
価格帯は機種によって異なりますが、おおよそ50万円~100万円前後が目安です。介護保険制度の対象になる場合や、地方自治体の補助金制度が利用できることもあります。
また、レンタルできるサービスもありますので、「購入はちょっと…」という方でも、利用できることが可能です。
レンタルについてくわしく解説したページはこちらです。
まとめ
今回は、二階に上がれない主な原因とその対処法を解説しました。解決策の方法の一つとして、階段昇降機の設置がおすすめです。ご自宅の階段に設置できるのか?については、福祉用具のプロ、スマイルケアにご相談ください。


