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階段昇降機をできるだけ安く設置する方法

2021.09.14 Category:

階段昇降機は、介護保険の対象ではないため、自費で設置する必要があり、決して安い買い物とはいえません。
 
また、設置状況によって変動する費用の幅が大きく、弊社へのお問い合わせでも、やはり「費用はどれくらいかかるのか?」という内容のご質問が非常に多いです。
 
階段昇降機を設置したいが、費用はできるだけ抑えたいという場合、どんな方法があるでしょうか。
 
今回は、費用を抑えるための3つの方法をご紹介します。
 

 

(1)購入だけでなくレンタルも検討する

 
階段昇降機は購入するだけでなく、レンタルで利用するという方法もあります。
 
長期間、使用することが確実である場合、一括で購入したほうがトータルでの費用は安くなりますが、半面、設置の時点でまとまった費用が必要になります。
 
その意味では、レンタルで設置したほうが、初期費用も抑えられるのも事実です。
 
たとえば、屋内直線型の階段昇降機ですと、購入されると、60万円程度は必要です。レンタルでの設置なら、弊社では、55,000円(税込)ですから、一時的な負担はかなり抑えられます。
 
もちろん、その後は継続してレンタル料金が必要ですが、弊社の場合、レンタル期間中に故障した際の修理費もレンタル料に含んでいますし(部品交換が必要な場合、部品代実費は申し受けます)、レンタルを終了する際の撤去費用もかかりません。
 
レンタルでのご利用についても、ぜひ一度、ご検討ください。
 

(2)助成金・補助金が使えないか調べる

 
階段昇降機は、介護保険は利用できませんが、地域によって、助成金・補助金が利用できる場合があります。
 
詳細は各地域の制度によって異なりますが、階段昇降機を購入して設置する場合に、製品代金や工事費について、「費用の〇割(上限〇〇円まで)」などといった形でお金が支給されます。
 
制度がある場合も、ご利用になる方の年齢や要介護認定の有無、障害者手帳をお持ちかどうか、所得額などの要件があり、要件にあてはまる場合のみ利用可能となっています。要件は地域によって異なります。
 
制度があるかどうかも含めて、詳しくは、お住まいの市区町村の福祉担当課にお問い合わせいただくのが確実です。
 
助成金・補助金を使って設置する場合、見積もりや図面の提出などの手続きが必要ですが、これらについては、もちろん弊社にてサポートさせていただきます。
 

(3)設置方法を工夫する

 
設置方法の工夫によって、費用を抑えることが可能な場合もあります。
 
階段昇降機は設置状況によって費用が変動しますが、一番、影響が大きいのが、階段が直線か曲線かということです。
 
曲線階段には、専用に加工したレールを準備しなくてはならないため、設置する階段昇降機が直線型か曲線型かによって大きく費用が変動します。
 
そこで、曲線階段でも、直線型を設置することで、費用を抑えられるケースがあります。
 
たとえば、90度曲がっている階段の、直線部分にのみ、直線型の階段昇降機を取り付け、曲がりの部分はご自身で上り下りしていただくケースです。
 

 
あるいは、曲がり部分を改修して直線階段に変えたうえで、階段昇降機を設置することも考えられます。この場合、改修の費用を含んだとしても、曲線型を設置するより費用を抑えられる場合があります。(※改修については、お客様ご自身で、工務店様などをご手配いただきます。工務店様とのお打ち合わせなどは弊社にて担当させていただくことは可能です)
 
同様に、中間踊り場がある直線階段の場合、踊り場を乗り越えて移動する階段昇降機を設置するには、やはり曲線型の設置になります(レールが踊り場部分で縦に曲がるため)。このケースでも、踊り場を挟んで上下の直線階段にそれぞれ1台ずつ、計2台の直線型階段昇降機を設置するという方法があり、そのほうが曲線型1台を取り付けるよりも安価になる場合があります。
 

 
ただし、こうした方法は、ご利用者様のご状態や、お住まいの間取り・生活動線などを踏まえて、慎重に検討しなくてはなりません。
 
下階90度曲がり階段の、直線部分にのみ昇降機を設置するケースや、中間踊り場を挟んで2台の昇降機を設置するケースでは、曲がり部分は昇降機を使わずに上り下りしていただいたり、中間踊り場で昇降機を乗り換えるといった動作が必要です。
 
いくら費用が抑えられるとはいえ、この曲がり部分や踊り場部分での移動が難しく、不便が解消されなかったり、安全性に問題があるようでは、階段昇降機を導入する意味がなく、本末転倒です。
 
弊社では、さまざまな状況と、費用面のバランスを考えてご提案させていただくことが多いです。
 
費用面がネックになって迷われている場合は、ぜひ一度、ご相談ください。
 
今回は、階段昇降機設置の費用を抑える方法についてお伝えしました。
階段昇降機のご相談・お問い合わせ、お待ちしております。