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階段昇降機はこうやって設置します~設置工事レポート~

2022.03.28 Category:

階段昇降機の設置はどれくらい時間がかかるのですか?というご質問をよくいただきます。
 
まず、ご依頼から設置完了までという意味であれば、曲線型の場合、レールの準備期間があります。曲線型では、それぞれの階段に応じて個別にレールを製作する必要があるため、どうしてもお時間を頂戴してしまいます。
 
ですが、設置工事そのものは、直線・曲線かかわらず、1日で完了します。
 
階段昇降機の工事と聞いて、具体的にどんな工事なのか、ぱっとイメージできる方はおられるでしょうか? そこで、今回は、設置工事の様子をレポートしたいと思います。
 

階段昇降機はこうやって設置します

 
階段昇降機は階段に固定したレールのうえを本体が移動する構造の機械であることは、見ていただければわかるでしょう。階段昇降機の本体は、レールの上を移動する「駆動部」と、利用者が座るいす部分とに、大きく分けられます。
 
昇降機の部位
 
階段昇降機設置の流れを簡単に表現すると、
 
 レールの設置→駆動部の設置→いすの設置
 
となります。
 

①レールの設置

最初の手順は、階段へのレールの設置です。
 
レールは、階段の踏み板の上に架台(支柱のようなもの)を建て、その上にレールを渡して固定します。高架の道路や線路をイメージしていただくといいかもしれません。
こちらが踏板に架台をとりつけたところです。
 
架台
 
架台は昇降機を支える重要なパーツですので、万が一のことがないよう、しっかりと固定します。
鉄板の階段などであっても、専用の部品を使って固定できます。
 
レール設置
 
レールの設置ができました。
 

②駆動部の設置

 
固定したレールに、駆動部を設置します。
 
駆動部設置
 
駆動部は階段昇降機の心臓部といえます。
ちなみに、階段昇降機は、階段のどちらかの端に寄せてレールを設置しますが、階段の下から見て右側になるか、左側になるかによって、設置する階段昇降機の形状も変わります。
 
つまり、同じ機種でも、右用と左用があるということです。
 
なお、階段昇降機は電気で動きますので、並行して配線などを行っていきます。電気で動くといっても、家庭用の電力があればよく、コンセントも一般家庭用のもので問題ありません。電気代についてご質問を受けることがありますが、通常のご使用だと一日あたり数円ですので、ご心配には及びません。
 

③いすの設置

 
駆動部の設置ができたら、そこにいすを取り付けます。
 
いす設置
 
基本的な作業は以上です。この後は壁の呼び送りスイッチなど、オプションがある場合はその設置を行い、動作確認を行えば工事は終了。
 
ご利用の方に、使い方をご説明し、実際に使っていただきます。
 
以上が設置工事の様子です。だいたい半日程度、午前中におうかがいして、夕方までは終わるくらいのケースが大半です。設置状況によって前後しますが、直線型のほうが早めに設置できます。
 
レールの設置時に、多少、音が生じてしまいますが、その他の点では、さほどご迷惑はおかけしないと思いますので、ご協力をお願いできましたらさいわいです。工事中も、階段のご通行は可能です。
 
設置工事というとおおげさですが、実際は、そう大掛かりなものではありませんし、設置してしまえば、きっと、それぞれのお住まいや暮らしのなかに、階段昇降機がなじんでいくことと思います。
 
今回は、階段昇降機の設置工事についてお伝えしました。ご参考になれば嬉しいです。今後も、階段昇降機にまつわるさまざまな情報をお伝えしていきたいと思います。
 

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